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マンションの床材をコルクにリフォームするメリット

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2018.03.21

マンションの床材をコルクにリフォームしたいけどどんなメリットがあるの?

ほら、英国の王室では赤ちゃんの専用のお部屋の床や壁をコルクボードにするって聞いたことありません?

いろいろ気になるけど、実際問題コルクの床はどんなメリットがあるのでしょうか?

コルクがおすすめな理由!マンションの床のリフォーム

長く住み続けたマンションは人が何度も往復して歩くことで、どれだけ綺麗に使用しても床材が古くなってしまいます。

コーティングで傷やへこみを防ぐことはできても経年劣化に耐えることはできず、何度も塗装するうちに表面が剥がれることもあるので、古くなれば最終的にはリフォームが必要です。床の張り替えを検討する際に問題となるのは、どの建材を使用するかという点で、一般的にはタイルや大理石、カーペットなどが思い浮かびますが最も根強いのはフローリングになります。

フローリングは定期的にワックスを塗ればメンテナンスも必要なく、ダニが発生しにくいなどのメリットもあるので確かに便利と言えるのですが、近年では弾力性や断熱性、遮音性などに優れるコルクの需要も高まっています。

何故、コルクが人気を集めているのか、その特性を知って張り替えのメリットを考えてみましょう。

コルクの特性 床におすすめな理由(ワケ)

コルクと聞くとワインの栓やコースター、掲示板のボードなどで使用されるイメージが強いですが、最近ではタイルカーペットのように気軽に張り替えができるマットも販売されています。

フローリングと同様に木材を使用しているのですが、原材料はコルクガシの樹皮でくり抜いたり粉砕加工して製品に仕上げられます。一般的な木材製品は木を伐採して使用しますが、樹皮のみを使用することで伐採が必要なく、年月をかければ繰り返し採取できるエコ素材としての注目されています。

最大の特徴は優れた弾力性で、欧米では古くから密閉材や緩衝材として利用されてきた歴史があり、これを床材に活かすことで天然のクッションとなるのです。また、素材には目に見えないほど小さな気泡が無数に存在しているのも特徴のひとつで、空気を含むことで高い保温性を実現しています。冬の寒い時期にフローリングの上に立つと、足の裏が冷たく感じるものですが、空気を含むコルクは熱伝導率が低く冷たさを感じにくいという利点があります。

さらにフローリングのように表面をコーティングしたりつるつるの仕上げをしているわけではないため、靴下やスリッパを履いた状態で歩いても滑りにくいようになるのです。

赤ん坊や小さな子ども、ペットなどがいる家庭では滑りやすい床は危険なこともあるのですが、防滑性の素材であれば滑りにくく、また滑ったとしても弾力性のある素材のため危険性が非常に少ないというメリットがあります。マンションで生活する過程で最も問題となるのは、物を落としたり、子どもが飛び跳ねるなどの足音が階下に響く騒音です。

フローリングでは緩衝材を間に挟んである程度の防音を実現していますが、確実に音を分散させるということは不可能です。子どもが走り回るときの足音などは意外と階下に響きやすく、誰もが迷惑していないか気になってしまいます。マンションではリフォームする際に、規定として床の遮音性能を義務づけている場合もあります。

JIS規格では遮音性能をL30~L80のL値で表しており、数値が小さいほど遮音性能が高いことを示します。この際に推奨されているのはL40~L45の幅で、設計によるところもありますが、コルクを使った床材ならほとんど聞こえることのないL45に相当します。

本日のまとめ

このように様々なメリットをもたらす建材として注目を集めており、子どもやペットのいる家庭ではリフォーム時の選択肢のひとつとして検討されています。無垢フローリングのように木目の模様や風合い、経年による色味などを楽しめない問題もありますが、天然素材らしい素朴な味わいを持っています。通常なら洋室のみで検討してしまいがちですが、意外に和室にも合う素材なので張り替えて和風テイストの部屋にしてしまうなどリフォームの幅も広がります。

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